史跡ウェブマガジン

取材日記

2008年 元旦

2008年元旦。
初日の出を見る人たち。

地元の友人と初日の出を見に行った時に撮ったもの。

私は2007年9月に独立してフリーランスとしての活動を本格的にはじめました。
とはいえ当時は24歳の小娘で、まだまだ勉強が必要な身の上。
プロラボでスポット作業(現像印刷したもののムラに細い筆で染料を入れることで目立たなくする作業)や、写真の台紙貼りのアルバイトをしながらの活動でした。

そのためまったく休みのない日が続き、久しぶりに時間をとって同級生たちと過ごした時間でした。

外で初日の出を見たのは、今のところこの1回きりだったと思います。

日の出を見ながら、自然と手を合わせてしまい「私たちって結局日本人なんだね」と笑いあいました。

写真撮影の専門家による技術

なぜ新聞や雑誌には写真が掲載されているのか。なぜ、写真を撮ることを専門とする職業が存在するのか。
いまいちど考えてみてほしい。今や撮影するための機材であるカメラはデジタルカメラが当たりまえ。
機能も充実し、ボタンさえ押せばある程度の写真が撮れるようになっているというのが現実である。
しかし、実際には撮影の仕事というものが存在し、現在も安定して依頼のお話がある。
WebサイトやSNSによる宣伝方法が根付いている現代において、写真の質はイコールで店構えと同じ意味をなす。
違いは歴然。そこにある価値を感じてほしい。

生きた写真こそが、多くの情報を伝える役目を担う

令和の時代、新型コロナウィルス感染症による影響も大きく、より厳しい時代に突入している今、生き残るために必要なのは「生きた画像」であると考える。
画像とはすなわち「情報」。
1枚の画の中にどれだけのドラマやストーリー・温度・スピード・空気を詰め込むことができるのか。1枚の画像で心をつかめる人が選ばれ勝ち残る時代。
どこに力を注ぎ、経費をかけるのかと言われたら「画像」もその1つであることは間違いない。
画像1つで運命が変わる。そういう時代です。

写真家 しみずことみ

目の前にある情景を「そのまま」撮れるようになりたい。
世界を旅する写真家になりたい。
そう思って写真の道を志し、2007年よりカメラマン・写真家として活動してまいりました。
私の考える写真とは、すなわち「情報」です。
Webサイト、SNS、広告等、ビジネスの現場で人の心を動かす要素として、画像と映像は非常に重要です。
デジタルカメラの発達、スマートフォンの高機能化により、ご自身で撮影される方も多いかと思います。
「プロとそうでない人の撮る写真は何が違うか」と問われたとしたら、私の答えは「チカラ」です。
作品をご覧いただき、少しでも画像から「チカラ」を感じていただければ幸いです。
また、いつも支えてくださる皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。
今後も皆様のお役に立てるよう、誠実に仕事に取り組んでまいります。

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