普段遠く関係のない存在と考えがちな遺跡ですが、実は自分たちの歩くその道の下に眠っている可能性もあり、我々の考えている以上に身近な存在だったりします。
東京のベッドタウンとして大規模な開発が行われた多摩ニュータウン地域でも、開発の中で多くの遺跡の発見があり、当時はその発掘の調査成果が新聞の紙面を飾ることもありました。
その記事を振り返ることで、当時の状況を追体験しようというのが今回の企画です。
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イベント概要
期間 | 令和5年3月21日(火)から令和6年3月7日(木)まで ※年末年始(12月29日から1月3日まで)および10/27(金)、11/27(月)、2/5(月)を除く ※予告なく日程が変更となる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
時間 | 9:30~17:00 |
会場 | パルテノン多摩ミュージアム内 |
場所 | 東京都立埋蔵文化財調査センター 2階展示ホール |
費用 | 無料 |
ご利用上の注意 | ●ご来館される際には、みなさまに安心してご鑑賞いただけるよう、以下の点についてご理解とご協力をお願いします。 ・体験前後の手指の消毒 ・他者との距離の確保 ・大きな声を出さない ●本展示で掲示している新聞記事は、著作権により保護されています。 ●記事の撮影はご遠慮ください。 |
公式サイト | 東京都立埋蔵文化財調査センター公式サイト |